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<第3分科会をふりかえって>
小谷恵胡
ねらい
買い物という日常行動の中で、環境を考えての商品やお店を選ばれている人は、少ないと思う。商品やこれらの企業について正しい情報を持ち、自分自身で良否を判断し、その結果に責任を持つ消費者がいなくては、商品も企業も育たないし市場の発展は望めない。「環境に配慮した企業」の商品を選択購入する消費者を育てるには、行政・企業も情報を開示していくことも必要でしょう。
消費段階において環境保全・省資源などに役立つ商品を普及させ、消費生活に伴う環境汚染を低減し、環境保全の高揚を図っていくことも大切である。日常の行動として商品を選び購入するにあたり、環境のことを考慮しているかを、市民・企業・行政それぞれの立場からの専門家の方々のお話を聞き、「何をしていくことが大切か」を学ぶことをねらいとした。
まとめ
グリーンコンシューマが今後の社会を変えていくこと、また、環境保全等について現在これらの活動を実践されている、市民・企業・行政の立場の方々のパネルディスカッションを通し、理解される。グリーンコンシューマの行動をまとめると、
(1)一つの買い物が社会を変える。(企業は買い物をする人のうち7%がグリーンコンシューマになったら環境を考えた商品の選択や経営手法をとらざるを得ない)
(2)消費者が変われば、企業も行政も変わる。
(3)まずできることから実行しよう。(何もしないより、出来ることから少しずつ行う、その積み重ねが大きな効果を生む)
(4)仲間を見つけましょう。(仲間と集い合いましょう)
反省
基調講演については、内容が非常にわかりやすいし良かった、むしろ、全体会での講演としても良かったのではないか。
パネルディスカッションは、具体的な事例(リサイクルした商品を選ぶ・包装は最小限のもの)などがあり、大変勉強になった。
また、基調講演終了後の質問票に対する全般的な回答があり、参加者の意見もいかされた。しかし、一方では、パネラーの構成(行政を減らし市民を加える等)に一考すべきである。また、全般的に時間が短かかったことが反省させられた。
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